やっぱり…
ホームページにリザルトが載っていましたが、完走できずDNFという形でした。
完走を目標としていただけに達成できなくて悔しいと同時に気持ちがなんだか空っぽになってしまいました。2戦2敗です。
しかし、完走した人がいます。女性では6人だけ。本当に素晴らしいし、尊敬します。きっとすごく努力されているに違いありません。
と、いうことで、まだまだ実力不足と反省し、来年リベンジするかは来年になってみないとわかりません(^^;)
トレイルの世界は厳しいし、でもやりがいもあるような気がして、深くて面白い。自分の仕事に対する感覚と同じ感じなので、きっとやりたいことに近いのかもしれません。
さあ、一からまた頑張りますか!
と前向きにいきたいと思います。そのための十勝岳トレイルはまだ迷ってます(笑)
では、今まで一生懸命やってきたけれど、甘さもあったので反省しながら振り返ります。
前日入りを予定していましたが、午後にも仕事が入ってしまい、移動できたのは夕方。
慌てて、今回チャーリーさんとお会いできるので、会場横のキャンプ場へ。
久しぶりの再会をしました。色々と話をしたり、おすすめのキャンプファイヤーシュークリーム焼きなどを頂きました。おいしかったです!
で、道の駅について車中泊。周りの方もランナーのようでした。
4時スタートなので1時半には起床。眠れず睡眠時間は3~4時間ほどとなってしまいましたが、そんなに調子は悪くなさそうな感じでした。準備をして会場へ…。
天気は曇り、少し陽もでていましたから、まさか、山岳パートに行けないとは思わなかったです。
コースはざっくりいうと15キロコースを走った後、スキー場から2つの山を登り、メインの山へ向かうというもの。
なので、15キロはしっかり走って、ゲレンデ逆走や急こう配の山は歩く、下るときはなるべく走る予定で考えていました。
4時スタート。
最初はロード。日が昇る空を眺めながら、チャーリーさんと少し会話を交わし、粛々と進みますが、下り基調なところがあり、スピードは上がってしまいます。
曇り空も何だか幻想的。
この時は関門アウトしないで完走ができるのでは?と思っていました。
15キロ走って、第一エイド。レインウェアのチェックを済まし、置いてあったカロリーバーとアクエリアスをもらいすぐに出発!
いよいよゲレンデからの山へ向かう道となります!
急な坂を登ります。歩きます。
うまく組み立てられず返品してしまいましたが、ランニングポールが必要だったかもと思いました。かなりのランナーが使用して登っていましたから。
そしてこの後からの登り下りが完走できるかどうかの差なのでしょう。
続きます。