タマ子の日記

走ることが好きになり、色々と挑戦し続ける人の練習日誌+α

Mt.FUJI100レポ①

1週間程経つと、胃の調子も良くなり、睡眠負債も解消され、なぜ、もっと頑張れなかったのかとふと思ってしまいます。何とも言えない気持ちは失恋より深いかもしれません(笑)

 

しかし、過ぎ去りし事は仕方ありません。リベンジに向けてロングと胃腸を強くしていきます。

 

では、レポを。

前々日、地元空港の天候が悪く、飛行機が飛ぶのか心配でしたが、21時には羽田へ。そのまま横浜にて1泊。睡眠不足でした。翌日仮眠ツアーバスにて北麓公園に向かいます。

久しぶりの高い建物。田舎者丸出しで、バス停を聞きました。

受付後、トークショーを見学。

土井選手、BAMBITシャツを来ていたので気づいてくれました。

フランクに話してくれる人柄の良さ。笑顔でした。そして、いつのまにか写真の列ができていましたね。

ミーハーなので撮ってもらいました。顔小さい!

この時は元気でした。元気をもらいました。

ノースフェイスの選手トークショーを見学。上田選手が小さなおにぎりを持って走ると話されていました。

終わってからの反省、結果となりますが、胃が弱くなった時に何を食べれるのか、用意するのかをしっかり考えておく必要がありました。

 

で、ツアーバスにて富士宮のホテルで仮眠。が、寝れるわけもなくです。

22時すぎには出発となりました。

 

うーむ。不安大。

 

着いてから、最近藻岩練習で知り合いになったランナーさんとスタートまで一緒に待たせてもらいました。

日本で一番規模の大きな100mileレース。熱気もすごく、トークもおもしろい!

0時半、いよいよ第4ウェーブスタートです。

闇の中、だけどランナーが多く、暗くありません。流れに沿って走っていましたが、8〜9キロくらいのじゃり道で転倒。

止まって、ペットボトルのお茶を膝にかけ、持っていた絆創膏を貼りました。痛みはありますが、この先まだ160キロ弱。へこたれている場合ではありません。

 

順調に進んでいましたが、送電線の渋滞に巻き込まれてしまいました。

待つ間、周りのランナーさん達と話をしたり、補給したり。

 

A1に着くまで思ったより時間がかかり、またタイムテーブルも30分遅れスタートを考えていないもので、とにかく、関門に間に合うように組み立てるという大雑把な計画となった(^◇^;)

A1ではトイレ、水の補給。

そして、北海道から来ている顔見知りランナーに出会えました。

まだまだ余裕があり、ここから前半の山場という天子山岳への道となります。

久しぶりの登山でもあり、余裕を持ちたい気持ちもありましたが、急がねばと。

ただ、登りは必死に行けましたが、下りの遅さが目立ち、かなり抜かされてしまいました。

 

マイペース。

 

これも、結果的には脚のダメージは無いものの、制限時間等を考えたら、突っ込んでも良いところかもしれません。

 

まぁ、ここまでは順調にきました。

A2で楽しみにしていた焼きそばを食べましたよ。

 

そして、本栖湖へ向けて、水分補給。

 

ここまでは余裕ありで、写真がありますね。

続く。