タマ子の日記

走ることが好きになり、色々と挑戦し続ける人の練習日誌+α

BAMBIレースレポ①

レースから1週間経ちました。胃も回復しつつありゆっくりですが、ジョグからスタートしています。

今日は160キロ一緒に走ったシューズを洗って、もらったさつまいもで焼き芋作りでした。

では、レースレポ。

コースが40キロを4周なので、1周毎にまとめたいと思います。

ちなみに1周目が1番記憶しているかもしれないので、くわしく書けますね(^-^;

 

開会式、土井選手の「諦めずに進んで欲しい」というような内容の挨拶に走る前から涙腺緩みます。

何があっても完走するぞ!

 

選手1人1人紹介されて、ワイワイしているうちに

8時スタート。

スピードランナーさんたちはあっという間にかけて行きます。

出だしはダンゴ。コースの把握も曖昧なので、他ランナーさんがいる事は心強い。

とりあえず、昼間の1周目は覚える事。

 

数キロでナビゲーションシステムを作動していない事に気づいたけれど、「40キロで終わってしまうよ」という言葉と途中から使う方法がわからないので、そのまま行きました(^_^;)

 

和気藹々と周りのランナーさんと話ながら進みますが、ペースが速くなります。

 

ここ、通った、覚えてる!と思いながら。余裕も少しあったので、ゴミ拾いも貢献。

どんな練習してきたのかとか、北海道出身の方もいてとある有名ランナーさんが他のレースに出ていて素晴らしい成績をおさめているなどの情報交換、誰かと走る経験が少ないので新鮮です(^-^)

 

順調に進んでいましたが、やはりやってしまったコースロスト!

周りにランナーがいなくなり、右へ曲がるところ左へ。

坂降りて、どうも見たことない景色。

スマホGPSを作動してルートをみると違う方向に向かっており、戻ります。

 

正規ルートに乗り、ホッとします。

 

その後迷った場所があり、ウロウロしていたら試走会などでお世話になった地元ランナーのSさんと唯一の道民仲間Nさんが後ろから来ました。

道を間違えた事を話すとわかりにくい場所まで一緒してもらいました。

この後登る生駒山。キレイに見えるところだそうでパチリ。

覚えている場所にきた後ランナーさん達と別れ1人。

だけど、前にランナーさんもいて、間違わずにすみます。

 

 

「良いペースですね」

後ろから声がかかりました。土井選手です。

 

この周の1番の思い出です(´∀`)

 

12時からのミニBAMBIスタートに間に合うように後方から走られていたとのことで、会えないかもしれないと思っていたのでびっくり!

 

(仕事していて、良い成績を残されている事に関して)すごいですねと自分が言うと「すごくないですよ」と、謙遜。

実は同世代なんですが、へっぽこ市民ランナーにフランクに話しかけてくれている事に人柄の良さを感じます。

北海道から来ても皆が優しくてペーサーを探してくれた事も含めて少し話ができました。

 

「頑張ってね」と颯爽と走っていきました。

 

フォームもカッコ良くて、動画を撮ればよかったなぁと後悔。

そんな余裕は無いんですけどね。

 

ますます元気をもらいます(^-^)

 

まあ、良いペースは維持出来なかったんですけどね(>_<)

 

その後は間違わず、エイドのある平群北公園で水分とパンを補給。温かく見送ってもらいます。

ここでは必ずトイレに行くと決めていました。

 

ここからスタート地点へ戻ります。生駒山へ向かいますので、歩きが増えます。

思ったよりペースが速くて落ちつかせようとしましたが、難しかったです。

 

そして、パラパラとランナーもいて並走していました。

 

ぼくらの広場で周回毎に写真を撮るようにしました。

せっかく来たので、まわりの景色もパシャパシャ。

 

前回来た時は稲穂が緑でしたが、収穫時期を迎えていました。

 

で、アップダウンを繰り返し、スタート地点で迎えられて1周目が終了。

 

補給は1周毎に準備していて、少しずつ食べれていました。

補給品とライトをザックに詰め、団子をもらい、2周目に向かいます。

 

ちょうど同じくらいのペースで走っていた女子ランナーさん2人と一緒にスタート。

みなさんに温かく送り出してもらいました。

 

2周目へ続く。