タマ子の日記

走ることが好きになり、色々と挑戦し続ける人の練習日誌+α

サロマ湖レポ③

少しずつ、ジョグを開始。せっかく体重を落としたので、維持したいところです(笑)



続きです。


5キロごとに給水、休みを挟みながら、レストステーションを目指します。

お腹の調子は回復しつつありましたが、スピードを上げることはできず、走るだけで程いっぱいでした。

しかも、35キロ過ぎくらいから、シューズがキツく感じ、足首が痛くなっていました。給水の度に緩めます。

これは反省点です。もっと普段から、シューズを使って、慣らしておくべきでした(^_^;)



坂を登り、レストステーションへ!

荷物を受け取り、シューズを取り替えます。

そして最大の失敗点。

荷物の中にあった、用意しておいたゴミ袋カッパとカイロ。

天気が良くて、いらないと判断してしまいました(>_<)


知り合いに会い、少し良くなりお礼をしましたが、その時に聞けば良かった…

後悔先に立たず…


ゆっくりしていると時間もなくなるので、6分ほどでスタート。

ゆっくりですが、新たな気分で走ります。

お腹を壊してから、給水で「麦茶」を飲むのが楽しみになっていました。さっぱりしていて、元気になります。

麦茶、麦茶を合言葉に、まずは給水を目指します。


ペースも遅くなったり速くなったりしましたが、足は動いていました。

60キロを過ぎ、未知の距離へ…


有名な魔女の森では、仮装された魔女たちが(笑)



そして、その後から、ポツポツと雨が降り出してきました…


Tシャツにアームカバー、帽子。
軽装すぎた…

すぐに雨に濡れました。



前にフルを走った時も雨だったけど、なんとかなった!あと、30キロだから大丈夫だ。と言い聞かせながら走ります。→でも、どうにもならなかった(´Д` )


徐々に寒くなり、何がなんだかわからなくなる中、しっかりと私設エイドや給水にたちどまっていました(笑)暖かいお茶やおしるこで、少し元気が出たのは覚えています。

足もゆっくりとはいえ、疲れていたのでしょう。エイドを求めていました(笑)


だんだんと身体が厳しくなる中、ただただ、前を向いて走るしかない。

なんとかなる!と繰り返し思い、
そうしているうちに、ワッカ原生花園へ。


ここからが本当の勝負だということも知らず…



続く…


イメージ 1



時計も途中で止まっていたり、トイレで戻ったりしているうちに時間も距離もメチャクチャ(笑)






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