日曜日に開催された北海道マラソン。タイムとしてはワースト記録でした。
それを覚悟していましたが、少し悔しいと感じるのは反省が多いからですね。
しかし、スタートから30度超えのレース。試走会弾丸ツアー、発熱、肉刺悪化などを乗り越えましたが、ダメージは大きいようです(ー ー;)
脱水からか脚が攣りそうになり、結果、今は右太腿裏側に張りがある状態です。
では、振り返ってみましょう。
前日、受付。
久しぶりのお祭り、ランナーの多さにワクワクします。
偶然、フォームチェックをしている所に遭遇。見てもらいました。
フォームは悪くないと良い診断!ミッドでの着地もできていたようです。まあ、後半はいつも崩れるんですが。
右脚が最近痛くなりやすいことを伝えるとすかさずチェックしてくれました。右脚が内側に入りやすいためとのことで、鏡に向かって内側に入らないようスクワットをすると良いですよとアドバイスを貰います。
で、ランナーらしくない「ふっ〜とい太腿」を確認した際に大腿四頭筋が発達していますね!褒められ?ました。小さくトレイルランとウルトラマラソンをしていることを話しておきました。
そんなんで、病み上がりだったので早めにホテルへ行きいつものようにコンビニ飯を食べ就寝。
翌日、4時半に起床、準備して6時過ぎにははてブロ円陣地へ。
4年ぶりの道マラシューズ円陣&記念撮影!
嬉しい(*^◯^*)
その後はチャーリーさんの所属するチームかっぱちゃんの集まる地へ行き、記念撮影。
この時点で私のカエル被り物は中途半端だと感じました。
ラン友さんとスタート地点へ行き、第二ウェーブだったので、しゃべりながら待ちました。ゆるゆるしていて…それもまた良し。
スタートで31度。暑すぎます。
8時45分、いよいよスタートします。
周りのペースに合わせてキロ5分45と少し速いので、自重します。
抜かされても気にしない!
今日は笑顔でカエルのだ。
それでも、しばらくランオフしていたので脚が軽く、6分10秒くらいになってしまいました。
大勢の中にいると目立たないカエル。しかも走り終わるまでというか写真をもらうまで気づかなかったんですが、被ると潰れてちょっと見にくいようです。改善の余地あり。
でも、気づいてくれる人がいて、「あ、カエル〜」「ケロッピ〜」(本当はコレ)
あと、カエルが「可愛い〜」もあった!この仮装マラだけは女子らしい褒め言葉を頂くので、恥ずかしい。
で、特に子どもや女性からの声援が多い。きっと、本格的な仮装になればもっと色々な人から応援をもらえるだろうと思う。
話が逸れてしまいました。
レースは手を振り笑顔で順調に進みます。
が、朝に眠くてコーヒーを飲んでしまい、5キロ手前でコンビニトイレへ。少し待ってしまい、記録を狙うレースならアウト。
ただ、これからの自分には必要なトイレ休憩。ロングなら意識的にいかないと補給とのバランスがうまくいかないと思いました。
で、悪いのでチョコを買い食べました!
水も少しずつとり、元気よく、10キロ、15キロと走りました。
トップ選手とすれ違った時には大声で声援を送り、ブラスバンド応援に拍手を送り、順調にレースを楽しんでいたのですが…。
さすが真夏のレース。恐れていた事態が起こってしまうのです。
続く。