今朝は霧?がすごかったです。だんだんと葉も色づいてきているので、乾いたアスファルトを走れるのもあと少しなんだなあと感じながら、30キロを走ってまいりました。筋肉痛があったので、ゆっくりですけれどね。
長くなってしまったレポ。やっとゴールです。
ひいひい言いながら、ゲレンデを上がって、つくかなーと思ったらまだ急な坂があって、いったいいつまで登るんだろうと地図とにらめっこ。GPSと地図の距離があってなかったようなのですが、たぶん、エイドの配置はあっているはずなので目指すところは間違えなし。
第5エイドが2回目の頂上付近。そこでチョコをいただき、下ります。
あともう少しという思いと、下りがだいぶ慣れてきたこと。今回は歩きがほとんどだったので(トレイルウォークですね)足がいつもより残っていたんです。ちょっとだけスピードつけておりれました(遅いけど)
ラストのエイドで、冷却剤をスプレーして、気合入れます。道がわからなくなりそうになりましたが、最初に来た道を戻るのでなんとなくの記憶で細道林道へ。コンタクト落として大変だったところです。やはり苦手でした。小さなアップダウンと足場の悪さ。
慎重に歩き走りながら、なんとか光のある出口へ。
恥ずかしながら最後のほうでしたが、アナウンスではゼッケン番号と名前が…。
ほんと嬉し恥ずかしですね(笑)
6時間以上かけてゴール。久しぶりに走って辛かったです。
ゴールしたらチャーリーさんが待っていてくれまして、少しお話をすることができました。早く帰ってビール飲みたかっただろうに…、本当にありがたいです。
地元以外で初めてできたラン友さんであり、ランニングの先輩、トレイルの師匠であります。また、来年が楽しみですね!
で、そのあとなんですけれど、大会要項か何かに書いてあった富良野への還元。
すぐに、会場で販売していたコーヒーのお店へ行き、一応レースに向けて我慢していたので2週間ぶりのコーヒーを。時間が遅かったのでカフェラテを購入。
かわいらしい店員さんが作ってくれた、おしゃれなラテアート。
気分がほっこり(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そのあと、安く入れる温泉券があったので、入ってから帰ることに。
ホテルに入り券を見せると…
「違います、上にあるホテルです」
と言われてしまい、思わず赤面(笑)
「失礼しました」と言いながら、なんとなくお風呂入る気持ちも失せ、
そのホテルでお土産を買い、帰ることにしました。
事前の調べは大事ですね。
そのあとはセブンに寄り、大会後に車でいつも食べる何もつけないアメリカンドックを買い、CDを聞きながら、反省しつつ帰りました。
走力のなさと体の重さが課題。来年トレイルの大会があるならば、もっと強化しないといけませんね。
帰り道、何回も通っている清水で、剣山の看板を発見。
近くにも登山できるところがたくさんあるのだと再確認しました。
あ、ハプニングについて書くの忘れてた。まとめてみました。
1、コンタクト落ちた←これ最大。ちなみに目はなんともなかったです。
2、枝木に頭をぶつけること多数。岩からずり落ちてよく見ると足がけがだらけだった。←お風呂入ったらしみた。
3、左足薬指、皮膚剥離してた←痛いの我慢して走ってたら案の上。だけど、靴事態はあっているよう。
4、ランタイツが破れてた←枝に引っ掛かりまくっていた。冬用にします。
5、走り終わったあと、なんかいつもより汗かいているなあなんて思っていたら、ハイドレーションの水漏れだった←車で水出ししていたら、苫小牧?からきたランナーさんに話かけられたので、うれしかった。いつかまた!
6、温泉に入って帰ろうと思ったのに間違えた←ばか。結果的に、暗くなるまえに家に帰れたので良かったかな。
以上、今回のレポでした。
それではまた~