翌日から筋肉痛+疲れすぎて眠れず(^_^;)さすがにランオフしました。
では、忘れないうちに振り返っていきたいと思います!
前日は午前の仕事。定時で帰り急いで移動しましたら、意外と早く着いたので旭川にある秀岳荘へ。欲しかったトレランポールは高くて手が出せませんでした(笑)本格的にやるなら必要になってくるだろうなぁと。
車中泊の場所は昨年と同じ道の駅!こんな自販機が
新しく設置されたよう。
Wi-Fiがないので本を読み過ごし就寝。
ま、あまり眠れなかったのですが、いつものこと。
翌朝、8時スタートの為、5時半におにぎり一つ食べて苦しくなり会場でエネルギーゼリー飲料を。これが良い経験になった。
受付、準備にモタモタしてしまったけれど、何とか間に合いました。焦った〜。
前回会ったランナーさんとお話をしました!
昨年よりは涼しかったけれど、暑さへの慣れがないから暑く感じた。
前回「暑さで倒れたらいかん」と余裕を残すためか歩いてしまって心残りだった。今回はしっかり後悔しないよう走る事をきめていた。もちろん、自分の脚や実力を考えながら。
いよいよスタート!
このカムイの杜トレランコースはトレランらしいコース。全体を通して短いアップダウンを何度も繰り返しながら厳しくも森を走っているのを感じれるといった印象。わかりづらいですね。
一つ目の輪ゴムチェックポイントまでは緩やかな登り。時々急坂は歩きますが調子を上げていくためゆっくり走ります。スライドもするのでスピードランナーの走りも見れます(^^)
下りも走りやすい道。登りで頑張っても後ろから次々と来て抜かされてしまいますが気にせずマイペース。40キロの長旅、体力温存。
下った後しばらくしての登りがキツイ。短いけど傾斜があり歩きました。ふくらはぎが耐えられるかが重要と再確認します。
登ったら下る。下りは苦手ですが、今回は割と太腿の筋肉に力を入れずに下りれた方です。いつもならレース中に筋肉痛になるので(^_^;)
トレイルレースではエイドで会う人はだいたい同じペース。そうなると少し会話する。
「登り強いですね」と年配のランナーさんに声を掛けて頂いた。
「下り苦手なんですが」
改めて気づく。登りは根性で走っているが緩やかならば苦にならない。
あ、得意な方なのかも。
褒められたら伸びるタイプ。ランナーさんの言葉に自信がつきました。
それから、スタッフさんに「女子3位」と言われ、やる気が出ます。
しかし、これは束の間でした。
下りで、すごいスピードで後ろから来た強いランナーさんにあっけなく抜かれてしまいます。
プロっぽい降り方をされていました。凄すぎる‼︎
仕方ありません。
前回よりかなり速く進んでいたので記録更新を目標に前へ進もうとしますがその矢先、位置的に半分より前で脚、身体が思うように動かなくなってしまいました。
どうした事でしょう…。
長くなったので続く。