タマ子の日記

走ることが好きになり、色々と挑戦し続ける人の練習日誌+α

ウルトラオリエンテーリング②

仕事が忙しいせいもあり疲労感は残ってますが、トレイルよりダメージが少なく、日常生活にはあまり支障が出てません。つくづく頑丈な体です(笑)

ではレポ続きです。

何人か集団になってましたが、いよいよ独走に。練習の延長といった感じです。暗闇もただ、クマが出ませんようにと願い、星空を堪能しました!心に焼き付けましたよ〜(写真撮っても真っ暗)


で、下を見たら何かが落ちている⁉︎

バフでした。見覚えのある…。チャーリーさんのだ!

先にスタートした唯一の顔見知り。(この後、道に迷い2回も連絡するという…ご迷惑おかけしました〜(^_^;))



追いついて渡そう!と拾いあげ、進みます。ペア男女、女性ランナーを抜かし、とうとうチェックポイントで出会うことができました(^^)

声を掛けあい、先に進みましたが、ローソンの手前で曲がる道を間違え、名前を呼ばれます!

助かりました。

その後ローソン休憩までご一緒させてもらいました。

今回の補給、2カ所のコンビニでアクエリアスブラックサンダーアクエリアスチロルチョコ2個を購入。持参のメダリストゼリーとカロリーメイト2本。湧き水も真狩でもらいました。

最近はゼリーより固形物の方が補給しやすく感じます。


で、暗闇を進むとまた道がわからなくなってしまいました。どこかにチェックポイントがあるはずなのになく…。

まだ先かな?と走っていると、「見逃してますよ(みたいな感じだったと思います)」と後ろから親切に教えてくれたランナー。しばらく並走しました。

道内外の長距離の色々なレースに出ているとのこと。オリエンテーリングとは少し違う「ジャーニー」や北オホーツクウルトラなども良いですよと大会参加へのアドバイスを頂きました。その後すぐのチェックポイントもその方のおかげで間違わずにすみました。

しかし、誰かと一緒に走るのはやや苦手なので、先に進むことにしました…。


レース前に曲がる場所とか目印とかチェックした地図をどこかで落としてしまい、思い出しながら間違わないよう気をつけていたんですけど、

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このクマチェックポイントを抜けた後から魔のコースロストへの道へ進むのであった。


わからなかった〜


続く…。