オリンピックも終わり、住んでいる地域の増えゆくコロナ感染者にやっぱりなとしか言いようがありません。
さて、今週末は女子、男子のマラソンと女子のバスケットもあり、テレビ観戦を楽しみにしてました。そして色々とありました。長くなるので、ごめんなさい。
観戦するため、土日は4時半には家を出て、7時半には戻ってくる作戦で決行。(最初は見逃しても、録画で見れますし)
ちなみに平日のポイント練習は閾値走と15キロビルドアップが定番となりつつあります。無理せずに練習を重ねたいと思います!
まず土曜日。女子マラソンが6時スタートと知りレースが動く前になんとか帰って来ようと4時20分頃出発。今日は30キロペース走(@5分35秒前後で)
結果
思ったより速い。マラソン効果(笑)
時計見ながら「今何キロだろうか、早く帰ってみなくちゃ」の気持ちが速くしたよう。
で、マラソンを見た後、天気が割とよかったのでふざけ半分に甥っ子に「白雲山でも登ってくるか~」というと「行く!」との返事。それを聞いていた父(じじ)も「俺も行くかな」と。3人で行くことになりました。
これが後々大変なことになるとは全然想像できなかった。
「だめだったらやめて帰ろうね」と出発。
前回同様、士幌側からの登山。目指すは一応白雲山。スタートから、甥っ子はひょいひょいと上がることができましたが、じじは普段運動していないのでゆっくり…。最初は待ちながら上がっていたのですが、 だんだん遅れてきた。「先に行ってていいぞ」とじじ。だめなら途中で降りてねと車のカギとおやつを渡した。
甥っ子は「ナキウサギを見るんだ」と頑張って上がります。結構岩が多いところもあったけど、柔らかさでちょっと助けただけで上がれており頑張っていた。軽いって素敵。普通のスニーカーだしね。ただいま小学2年生。
そんな感じで2時間ほどで登頂に。途中から霧が晴れて幻想的に。
ナキウサギの声は聞こえるものの、姿は見えず。おやつを食べ、写真撮影をしてから「もう降りよう」というので、一度じじに連絡。「もうすぐ着きそう」と。
しかし、降りても姿現れないので連絡。「崖があるよな」というが、そんなものはない。岩を上がっているとのことでその会話を聞いていた登山客の男性が、「岩石山にいるのでは?」と。
道を間違えてしまったよう。ただ、降りれば分岐点で会えると思ったのですが、わからなくなってしまったみたいで、前回登った記憶を頼りにあれこれ伝えるが、頂上から降りる方向を間違えて「わからなくなった」と。
下山途中で甥は「降りてアイス食べる」と進んでしまっており、たぶん体力も限界なはず。収拾がつかなくなったので、まず、下山させて、下のロッジ、レストランの人に事情を説明しお願いした。それから、再びじじを探すため、登り、電話で連絡を取りながら、岩石山で、叫びました。声が聞こえ、近くにいたので、岩を登り、とうとう発見。やつれてました。道を間違えないよう誘導しながら降り、途中で「前もも痛いし、道わかったから先に行っていいぞ」と。甥も心配だったので慌てて下りましたが、甥はちゃっかり水鉄砲を買い、遊んでました(笑)
その後1時間半かけてじじも下山。「この年になって登山の経験ができてよかった」ってさ。どんなに小さい山でも遭難する危険があることを実感。
いや~、30キロ走+登山で6時間以上。いいトレーニングになりました!昼ご飯を食べられなかったので、1キロ減でラッキー。
翌日は30キロアップダウン走。3時間ちょっとかかりましたが、男子マラソン、女子バスケット応援。長くなったので割愛。
今朝は雨の中、カッパを着て35キロ走(@6分)体の動きもよく、耐久性が出てきたかな?
来月の富良野ウルトラの翌週に釧路まちなかトレイルが開催されるようで、2週連続超長距離に挑戦するか迷っているんです。
富良野のコースがアップダウンがすごいらしくその1週間後の8時間耐久・クロカン的コース…。
2週連続やる方向だけどもう少し悩みながら、来週からは50キロ走などを取り入れたいと思います(^^)練習あるのみ!
それではまた〜